- 2013年09月27日
- ☆クロスドライブのお買得車のご紹介☆ 2005y シボレー クルーズ ALPINE HDDナビ センターSP Iフォンケーブル ETC 純正15インチ
本日は弊社のお買得なお車の紹介をします!!
それは2005y シボレー クルーズです!!
日本のSUZUKIと世界のGMとのコラボレーションした車です。
以下車輌詳細です☆
スズキとGM(米ゼネラルモーターズ)が共同開発した「シボレークルーズ」は、スズキ車の持つ優れた基本性能と、シボレーの個性的なデザインを両立させた小型乗用車、5ドアハイトコンパクトカーである。
シート色をイメージカラーである赤と黒に全車統一してスポーティーなイメージを高めるとともに、充実装備でお求めやすい「1.3LS」と、フロントシートの前面に本革を採用した上級仕様の「1.3LT」の2機種を設定した。
排気量は1.3L 直列4気筒DOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジンで88馬力を発生。
駆動方式はFFと、コンピューター制御により、ほぼFF状態から4WD状態まで、前後輪へ最適なトルクを自動配分するEMCD(電子制御カップリング式)を採用したパートタイム4WD。
15インチ大径タイヤ+アルミホイールや180mm(2WD車)の最低地上高は、オールラウンドな走行性を確保する。
フロア式4速ATのみの設定。サスペンションはフロント/大径スタビライザー付ストラット、リヤ/I.T.L(アイソレーテッドトレーリングリンク)式 運転席・助手席SRSエアバッグ、4輪ABS、キーレスエントリー、パワーウインドーなどは標準装備。
全長×全幅×全高:3625×1610×1610mm
エンジン型式:M13A 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
最高出力:88ps(65kW)/6000rpm
最大トルク:12.0kg・m(118N・m)/3400rpm
総排気量:1328cc
評価はどんな感じかといいますと☆
?
評価
不満も上記のように多々ありますが、スズキはやっぱりエンジンと足がいいですね。
初代スイフト(欧州ではイグニス)ベースなので、ワインディングでは見た目に反するスポーティーな一面が見えます。誰でも買えるお手軽シボレー。笑
満足している点
・リアビュー
・排気量を感じさせないトルクフルなエンジン、サウンド
・車高を感じさせないスポーティな足回り
・パンチングレザーを使ったステアリング!
不満な点
・内装のプラスチックの質感が軽自動車及びそれ以下
・スピーカーの数及び音質
・室内及びラゲッジが軽より狭い
・ATが頭悪い
?
評価
既に生産終了しているモデルなので基本性能や質感は新しいモデルに比べると見劣りするが、静粛性が高くトルクフルなエンジンとシフトショックがほとんど無い4ATは今でも十分な性能
意外と車体の遮音性能も高く、長距離走行も快適で独特の個性と軽量コンパクトらしいきびきびした走行性は満足できる
満足している点
・他のコンパクトカーにはない独特の個性
・出来のいいエンジンとスムーズな4AT
・引き締まったサスペンションによるキビキビした操縦性
・SUV的要素(地上高)もあり少々の凸凹道でもこなせる走行性
・米ブランドではあるが国内生産車だけに工業製品としての信頼性が高い(故障が少ない)
不満な点
・基本プラットフォームが古いためボディ剛性や走りの基本性能は高くない
・インテリアの質感の低さ、ドアミラーが小さいこと
・サスペンションのセッティングのせいか路面の凸凹を拾いやすかったりギャップで車体が煽られやすい
・サイズに比べて最小回転半径が大きめ
?
評価
見た目が好きなら良いと思いますよ。最新の車にはかなわないですが、満足してます。雪国なので助かってます。
満足している点
見た目は良いとおもますよ。エンジンパワーも必要にして十分かな?音も静かです。燃費も思ってたより良いです(アーシング等を取り付けてます)
不満な点
インテリアがちょっとショボい感じですね。オーディオのスピーカーが前後とも10CMなのが残念です(低音不足)。ヘッドライトも純正のままだと暗いですね。
?
評価
個人ユースの1台目なら良い働きを見せてくれると思います。
車高が高いため運転のしやすさはポイントが高いです。
ロールが気になりますが、タワーバーの一本でも入れれば激変します。
フィットヴィッツと比べると目立って秀でているところはありませんが、悪くないコンパクトカーです。
満足している点
まず印象的なエクステリア。
そしてライクSUVを狙った仕様のためかやや車高が高め。
そのお陰で悪路には比較的強いです。
この車で下を擦ることは公道においてはないでしょう。
ボディが軽いためハンドルも扱いやすく、運転がしやすいのも特徴です
コンパクトなので狭い道に強いのも
不満な点
ライクSUVの割に剛性が低く、ロールが激しいです。
燃費はあまり伸びず、現行のヴィッツなどと比べてしまうとかなり下に思えてしまいます。
コンパクトなのでラゲッジスペースが取れないのは仕方がありませんが・・。
純正、社外品とも対応しているパーツが少ないです。
旧型スイスポからの流用がかなり効くみたいですが、それ自体生産終了しているので入手は難しいです。
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
みなさんやはりシボレーと思われるスタイルで国産車なので故障が
少ない事にメリットを感じられているみたいですね。
あとはコンパクトなSUV型と言う所はかなり良い評価ですね☆
それではシボレークルーズとは・・・
提携関係にあるスズキとGMが、完全な共同開発によりシボレーブランドの新型モデルを登場させた。クルーズと名付けられたこのクルマは、日本、オーストラリア、アジアを中心にシボレーブランドの浸透を図るとともに、GMにとって手薄なコンパクトクラスを強化するのが狙い。
基本設計は小さなクルマ作りを得意とするスズキが担当。デザインと足回りのセッティングはオーストラリアのGM開発陣が手掛けている。
生産はスズキの湖西工場で行なわれるが、販売はスズキが1.3Lモデル、GMが1.5Lモデルと明確にすみ分けされた。
けれども見た目の違いは、スズキバージョンのバックドアに青地のGMマークが装着されることと、GMバージョンの4WDのサイドウインカー上にAWDのエンブレムが付くだけだ。
※実績のあるスズキのレイアウトをGMがチューニング。ひと味違う走行フィールが生まれた
プラットフォームを始め、スイフトとの共通化が数多く図られているクルーズは、スタイルの異なる兄弟車のイメージが強かった。
ところが走行フィーリングは、驚くことにまったく別物だったのだ。
スイフトと同じVVT機構を採用する1.3LオールアルミDOHCエンジンは、想像するよりもスムーズな加速感を披露する。
低速域のトルクも十分で、勾配のきつい上り坂でかったるさは伴わない。
違和感のないシフトアップ/ダウンで、巧みに車速を伸ばしていくのだ。スイフトで気になったギクシャク感が解消されたのは、新開発の4速ATと組み合わされたおかげだろう。足回りのレイアウトも当然スイフトの流用。
けれどもGMのチューニングにより、ゆっくりとロールが生じる挙動ながら安定感が得られる走行フィールに仕上げられている。
乗り心地もコンパクトクラスとして不満は持たない。
もしスズキが手掛けていれば、もっとキビキビ感が味わえる代わりに硬さを伴った気がする。
生粋のGM車は軽快感に欠けるきらいがある。
クルーズの乗り味は共同開発ならではの走行フィールなのだ。
※GMが主張するクラスを超えた座り心地と、スズキ自慢の使い勝手が組み合わされた。
クルーズの最大の魅力は、大きく座り心地のいいシートだ。
座ってみればわかるけれども、シートの厚みが十分に確保されているおかげで、国産コンパクトカーに比べて格段にゆったりしている。
ロングドライブでの疲れがかなり抑えられそうな印象だ。
大人がちゃんと座れる、後席の膝元スペースも見逃せないところ。
その分、後席の分割可倒機構は背もたれを倒すだけの簡単方式で、ラゲッジの床に段差が残る。
それでも積載性より居住性を優先したのは、GMの強い意向。おそらくスズキが手掛けていたら、ここまで割り切れなかっただろう。
残念なのは、2トーンのシート地やステアリング上質感に対して、インパネデザインが安っぽく感じてしまうこと。
今後の大きな課題といっていい。インパネ下の大きなアンダートレイ、ペットボトルも入る大型カップホルダー、助手席シートアンダートレイなどはスズキのお家芸にあたる便利な収納だ。
※クルマ作りの既存の概念から解き放たれたとき、新しい発見がある。
国産メーカーと輸入車メーカーによるOEM供給や部品の共通化はそう珍しくはない。
だけど、開発の立ち上げから細部のセッティングまで、すべてにおける共同開発はクルーズが初めてだろう。
どちらかが主導権を握るのではなく、お互いの得意の分野を担当したクルマ作りである。その結果は、明らかに成功だった。
共通部品を使用しながらスズキが単独で仕上げた。
スイフトは、欧州色と国内色が喧嘩しているかのような印象がある。
GMだけでは、小さなクルマに必要不可欠なワザは味付けできなかっただろう。
当然やりづらさもあったと思うが、クルーズは既存のクルマとはひと味違う魅力を備えられた。つまり、アメリカと日本と開発チームがいるオーストラリアの血がうまくミックスされたのだ。
世界戦略車は、おそらく今後、共同開発が増えていくと思われる。面白味のあるクルマの誕生に期待がかかる。
そのクルーズに今や高級オーディオメーカーとして名を築いたALPINEのHDDナビ
システムにスピーカーやセンタースピーカーを装備してこの価格は正直お買い得では
無いでしょうか?
もしこのブログを見て少しでもご興味をお持ちになられたのであれば、
動画もご用意しております。
気になるのであればお気軽に info@x-drive.co.jp までご連絡頂ければ
動画の方送らせて頂きますのでよろしくお願い致します。
|
|||